鍼電極低周波治療器

小型でも電圧70V まで設定できるので、多彩な治療がおこなえます。

パルス幅のこだわり。S-D曲線（強さ時間曲線）から、筋収縮に必要な運動神経レベルの刺激強度の選択領域が最も大きく使いやすいパルス幅を選択。
鍼通電としての安全性、ソフトな刺激にこだわりました。

パルス幅250 ㎲マイクロセカンド7

◎筋肉刺激で収縮と弛緩のバランスを整える。

筋肉のバランスが乱れていることで生じた腰痛などの各種筋肉痛は鍼電極で直接深部の筋肉に刺激を与えることが他の部位への電気的な影響が少ない治療として適しています。

◎直接神経を刺激しての鎮痛効果

鍼電極を神経の近くに挿入し通電することで対象部位体性神経の閾値を正常化することに適しています。神経根から抹消の神経障害性疼痛に対して鎮痛の効果が期待されます。